ドラム式洗濯機の乾燥機を長く使うコツ

2017/07/23

乾燥機のフィルターは乾燥機を使うたびに歯ブラシや掃除機でお掃除してください。

そして、月に一回は水と食器用洗剤で洗ってください。

洗剤や柔軟剤の使い過ぎでフィルターが白く目詰まりしている場合はすぐに洗ってください。

目詰まりのまま、そのままにしておくとフィルターにホコリがたまらなくなります。

乾燥時間が長くなります。

乾燥フィルターにホコリがたまっていないのに「乾燥フィルターを掃除ください。」と表示されるようになります。

最後にまだ湿っているのに乾燥が終了するか、エラーで乾燥機が止まってしまいます。

乾燥機を使っていなくても洗濯機内には繊維クズが溜まります。

乾燥機を毎日使っているとホコリはその３倍位になりますが、乾燥機フィルターを毎日掃除していると乾燥機が長く使えます。

この繊維クズや乾燥時のホコリにカビが生えるとカビ臭や下水臭がひどい洗濯機になってしまいます。

カビは洗濯が終わった瞬間から増殖を始めています。