この三枚の写真は洗濯槽クリーナーでは落とせない汚れです。
これはダスキンやお掃除本舗などドラム式洗濯機分解クリーニングをしていない業者(洗浄剤でのみの洗浄)がクリーニングした後も同じようになっています。
乾燥機ダクトや脱水槽の上部は写真のように汚れやホコリが残ります。
凸凹があるところや流れと交差するところは汚れやホコリが残り易くなります。
このホコリは洗濯のたびに濡れ、カビが生えます。
つまりダスキンがいうように90数パーセント除菌しても数日後にはカビが生え、だんだんカビ臭が強くなってきます。二万円近く出しても一週間から10日で元の木阿弥です。
洗濯槽クリーナーは使わないよりはマシですが、それなりの効果しかありません。
分解クリーニングの補助的な使い方をオススメいたします。
ただし、塩素系洗濯槽クリーナーで長時間槽洗浄を行うとステンレスが劣化しますのでご注意ください。
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