鍵師で防犯アドバイザーの高橋と申します。
防犯対策の肝は家に入られない事です。
秋の行楽シーズンは空き巣のシーズンです。
9月、10月、11月の行楽シーズン、家族や恋人、お友達等と旅行などおいしい料理や温泉など楽しいことがいっぱいありますね。
でも、この季節、空き巣の季節でもあります。
わが家に戻ったら空き巣に入られていて、楽しい思い出が一気に最悪の思い出になってしまわないように、防犯対策を忘れずに行いましょう。
お金のかからない防犯対策として有効なものを列挙します。
1 ご近所さんとのご挨拶。普段見かけない人にも挨拶や声掛けをしましょう。ドロボーは声を掛けられるのが苦手です。普段見かけない駐車車両があれば注意しましょう。公園のベンチなどに座っている人で普段見かけない人には声掛けしましょう。
2 ドアや窓はすべて鍵を掛けましょう。ツーロックのドアは2つとも施錠しましょう。窓は面格子がある窓も、2階、3階の窓も施錠しましょう。
3 空っぽの車庫には鍵をかけた自転車を車庫の中心付近に自然に感じられるように置いておきましょう。
4 リビングの照明はタイマー設定で夕方から12時頃まで点灯するようにしましょう。空き巣犯は夕方頃に侵入することが多いです。
5 電話は留守電にせずに転送電話にしましょう。
6 脚立や箱など踏み台代わりになるものは倉庫等にしまいましょう。
7 旅行中は新聞や郵便は配達を止めておきましょう。郵便ポストのチラシなどは普段からマメに捨てるなどしてポストの中を空けておきましょう。
8 洗濯物はベランダなどに干しっぱなしにして旅行に行かないようにしましょう。
9 宅配便等は配達前通知を受け取れるようにメンバーになっておき、旅行から帰ってから受け取れるようにしましょう。
ご家族皆さんで防犯意識を高めて侵入窃盗や住居侵入の被害から命と財産を守りましょう。
記事の内容に関するお問い合わせはメールでお願いします。
clean@siawasetodoketai.comまでどうぞ
お問い合わせ内容によっては数日以上の日にちが必要な場合もございますのでよろしくお願いいたします。
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10組様限定で防犯診断を無料で行っています。
(1) 防犯診断を受けるメリット
ア 空き巣等に狙われやすいかどうかがわかります。
イ 門・塀、外壁等から侵入予想経路等がわかります。防犯対策案が立てられます。
ウ 玄関扉等の防犯強度や防犯対策がわかります。扉等の鍵の防犯強度がわかり、防犯対策の有無がわかります。
エ 各窓や面格子(ある場合)の防犯強度がわかります。防犯対策の必要の有無がわかります。
オ その他、防犯に関する知識や知恵が手に入り、空き巣等の被害からかけがえのないあなたとご家族の命・財産を守ることが出来るようになります。
防犯診断を受けるデメリット
ア 事前に了解を得てから調査員が家の内外に立ち入ります。
イ 打ち合わせや報告等の時間が必要になります。(防犯という重要な内容ですので書面のみの交付等は行っておりません)
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